ギボシについて
こんにちは、だぶです(*^-^*)
更新さぼり気味なのでやらないとな~とか思っていたら時間のかかる仕事が入ってしまい悪循環に…しくしく
特に何も考えていなかったので以前いただいた質問を記事にしたいと思います。
今年の6月くらいに『ゴーストピースという考え方』という記事を載せたのですが(文章が大変わかりにくかった記事で申し訳ありません…)、使用したテラリウムの画像で「これ何ですか?」という質問があったので紹介しようかと。
これというのは
なるほど…これか
そういえばこういうパーツについてあまり触れたことがなかったなと思います。
これは一つのパーツではなくてキャップ+ギボシというパーツの組み合わせになります。
キャップの処理前の画像を見るとわかりやすいのでペタリ。
ステンドグラス関連のギボシとはネジ穴があって用途はキャップのトップに取り付けることが多いです。ニップルをネジ穴に差し込みナットで固定します。
問屋さんで取り扱いの種類はそんなに多くはなく、色はアンティーク、ブラス、ブラック等がある感じでしょうか。
下の画像のようなスタンドタイプのステンドグラスランプもキャップ+ギボシの組み合わせです。スタンドタイプのステンドグラスランプに使われるギボシはランプシェードががたつかないよう、ベースに固定する役割があります。
私がテラリウムで使ったギボシは装飾のために使っております。
ちょっと使うだけで立派に見えるんですよね。ありがたいありがたい。
あとさらっと説明だけになりますが同じような扱い方法のパーツでループパーツというものがあります。
これは名前の通り吊り下げが出来るようになるパーツのことです。
小さいテラリウムをハンギングタイプにしたり、卓上吊り下げランプに使用したりとに何かと使うことが多いパーツです。
とまあ今回はこのようなパーツの紹介をさせていただきました。現在ギボシの販売はしておりませんが近いうちにステンドグラスの材料販売ページに追加しようと思います。
それではお読みいただきありがとうございました(*^-^*)
2022/11/09