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 W3-Stained Glass

コテ先について少し

ハンダゴテのコテ先

こんにちは、だぶです(*^-^*)

もう2月が終わりそうです!月に2つは記事を書こうと思っているのですがついつい忘れてしまいます

ネタがなくて困っていたらはんだごて関連の質問があったので少し解説をさせていただきます。

新品のハンダゴテなのですがコテ先に黒いごみ?が出てきます。スポンジで綺麗にしてもまたすぐに出てくるのですがこれが普通なのでしょうか?

ということなのですが、コテ先の黒いごみは新品のハンダゴテ、または使い込んだハンダゴテにかかわらず普通に出てくるものです。

これはフラックス等が蒸発したあとに残るカス等が炭化して黒い物体としてたまっているもののようです。

コテ先の解説1

ゆえに新品や温度の高いハンダゴテのほうがちょっと使い込んだハンダゴテより温度が少し高い分、カスが出やすいかもしれません。

コテ先の解説3

それをその都度お掃除するものとしてコテ台にスポンジがついております。スポンジは軽く湿らせてコテ先の汚れ取りや温度を下げたりする際に使います。

ちなみに台所で使うような普通のスポンジは使えません。ハンダ作業用のスポンジとして売られているものかセルローススポンジというものを使ってください。

コテ先の解説4

コテ先にカスが付いたままだとうまく熱が伝わらなかったり綺麗なハンダ作業ができないため汚れたら綺麗にする習慣をつけましょう。

コテ先の解説5

またハンダ作業が終わったら、ハンダゴテについているカスは綺麗にとってから片づけるようにしてください。理由はページ下のほうで解説します。

コテ先の解説6

ハンダゴテの電源を切ったら暖かいうちにコテ先をスポンジでお掃除しておきます。

コテ先の解説7

もし長期間ハンダゴテを使わない場合は、綺麗にしたコテ先にフラックスを使わずに溶かしたハンダでコテ先をコーティングしておきます。多少ゴテゴテとしますがそのほうがいいようです。

コテ先の寿命

コテ先の解説8

ハンダゴテも使っているうちに少しずつ痛んできます。主に熱をつくるヒーターの故障、またはコテ先がぼろぼろになってきて熱がうまく伝わらなくなってきたらパーツの交換、または新しいハンダゴテへの検討が必要になります。

ヒーターは数百時間つかったら劣化してくるものですので少しでも長く使えるように使わない時はこまめにハンダの電源を切るようにしておくほうが良いと思います。

コテ先の解説9

こちらのコテ先は明らかに寿命です。錆の影響で穴も空いてしまっています。

コテ先の解説10

錆の塊ができていたので剥がしたら中まで錆が浸食しており、このような状態になったというわけです。

コテ先の解説11

上のほうでハンダ作業終了時はコテ先を綺麗にしてくださいと書いています。その理由はこのようなコテ先に少しでもならないようにするためです。

フラックスは金属を錆びさせます。その出来てしまった錆がコテ先のメッキを剥がし中まで浸食していきます。

コテ先の解説12

作業終了時はなるべく銀色の状態にもどしてください。使っているうちに取れにくい錆が出てくるので私は軽く真鍮ブラシなどをかけています。まあメッキがあるので力加減はほどほどに。

あと、たま~にあるのですが電源の切り忘れもハンダゴテに相当なダメージがあるので注意をしましょう。翌日、ハンダゴテの電源を切っていなかったことに気が付いた時かなりショックを受けます

コテの調子が悪くなった気さえしてきます…

まあ実際悪くなってると思います(涙

とまあ基本的なハンダゴテのメンテナンスについて解説をさせて頂きました。

特別なことはなく普通に綺麗に使っていれば大丈夫ってことです。

それでは本日もお読みいただきありがとうございました(*^-^*)

2025/2/28