テーブル吊り下げランプに必要なセット
こんにちは、だぶです(*^-^*)
春を迎えて暖かくなってきたのでちょこちょことイベントに出店をさせていただいております。とか思ってたらGWも終わってもう6月じゃないか!って感じです。あっという間ですねははは
さて今回は紹介をしようと思いつつ忘れていた内容の一つ、テーブル吊り下げランプを制作する際にどういったものが必要なのか?という内容になります。
ちなみにテーブル吊り下げランプとは卓上に置くベースから吊るすスタイルのランプのことになります。
ベースの形状やサイズに応じてといった感じで比較的ミニランプ~ミドルサイズ(ざっくりとした定義ですが…)くらいの物が一般的です。
ちなみに私のショップでは小型のランプを制作できるベースだけおいております。もっともっと種類はあるのですが、コロナ期に大きな動き(廃番や価格の上昇等)もあり、ちょっと様子見な感じです。
で、その中で何をそろえたらよろしいのか?ということをさらっと紹介しようと思います。
まずなんにしても、必要なのはベースです。
次にそこから吊り下げるためのループ金具(ナット付き)。小と中がありますが、どちらでも大丈夫です。昔、小が入らなくて中が入るみたいなベースがあったような気もしますが置いているものはどちらでも入ります。
あと制作をしたランプに被せるための真鍮製のキャップが必要(絶対ではないのですが)です。キャップには穴があるので先ほどのループとナットで挟み込みます。サンプルはダイヤホールキャップの42㎜です。
これを吊り下げるイメージですね。
全体像はこのような感じ。
ここからランプの大きさやシルエットを構成していくような感じになります。
こういう感じかな~?とかちょっとシルエットを書いてみるといいかもしれません。
そこから多角形ランプの寸法を求める、もしくはモールドを作りデザインを描く作業になります。
多角形ランプだと一回厚紙で作ったりしてみるとイメージがわきやすいです。
人によってはランプを作ってからベースを選ぼうとする方もいらっしゃいますが、やはりあまりお勧めできません。
まあとりあえずベースとループ(ナット)とキャップが必要です!ということで紹介を終わりたいと思います。またなんか掘り下げて説明するかもしれませんが今日はこの辺で。
それでは本日もお読みいただきありがとうございました(*^-^*)
2024/5/22