ガラスカッターについて
こんにちは、だぶです(*^-^*)
本日は手持ちのガラスカッターの紹介しようと思います。
※ガラスカッター=オイルカッター
上の画像のガラスカッターは私が普段使っているもの。または使ったことがあるガラスカッターになります。
私が分かる範囲のもので実際どういう違いがあるかを簡単に紹介したいと思います。
ガラスカッター TC1
まずうちでも入門用としてお勧めしているTC-1。
大きな特徴としては他のガラスカッターと比べると比較的安価であること。
ただ替刃が販売されておらず、刃が消耗したら全交換になることから使い切りタイプと呼ばれるものになります。
また刃と本体とのジョイント箇所、ネック部分にバネ機能がついていない仕様になります(後ほど説明するTC10、TC21Pにはネック部分にバネ機能がついております)
一応ステンドグラスのような凹凸やシワ等があるガラスにはバネ機能があるほうが切りやすいと言われております。私が普段使っているものはバネ付きなので次買うときもやはりバネは欲しい…。
ガラスカッター TC10
私がメインで使っているガラスカッターはTC10で、すぐなくすので2本使っています
大きな特徴は替刃が販売されているため交換が可能ということと、TC1の時に説明したバネ機能があるという点でしょうか。またTC10にはプラスチックボディタイプと金属ボディタイプがあります(※金属ボディはTC10B)
金属ボディは昔はカッコいいと思っていましたが長時間カットをしていると色が剥げてきて手がちょっと汚れます(苦笑
金属柄だから良いという点は私は特に感じないです。
ガラスカッター TC21P
こちらのガラスカッターはグリップが付いた形状になっております。
このグリップは親指と人差し指の間に挟み込み荷重を加えやすい仕様になっております。
当然多少の慣れは必要となりますが、ガラスをカットする際、どうもうまく荷重をかけられない、指先が痛くなるという方に向いているのではないかな~と思います。
TC10に慣れ切っていた私には最初違和感だらけでしたが、ちょっと使うとすぐ慣れました。
刃の先端は中指を添えたりするとコントロールしやすいかな?
フォームはこんな感じでしょうか。左手は柄の金属ボールの上に添える感じです。
こちらも替刃、バネ機能があるタイプになります。
まあこういうのもあるよってことで次に購入するときの参考になれば幸いです。
それではお読みいただきありがとうございました(*^-^*)
ガラスや道具の販売はステンドグラス材料販売SHOPで行っております。
2023/06/14