材料販売のショップに追加したステンドグラスの紹介
こんにちは~だぶです。
GWが始まりそうですが特に予定がないという(;´・ω・)
ミニキャンプで燻製とかチャレンジしてみたいとは思っていますが…天気がね~
といっててもしょうがないですのでなんかリフレッシュしておきます(^-^;
さて今回は材料販売のショップに新しく追加したステンドグラスの紹介をしたいと思います。
問屋さんのカタログがあるんですが最近新しくなりまして、そこで気になっていたガラスを注文してみました。
もしかしたら見逃していただけで問屋さんが毎月発行しているニュースで紹介してたかもしれませんが
気になって仕入れてみたガラスが以下のもの。
順番にFK-01、FH-01、FW-01という商品コードです。
カタログにはメーカーなどについての記載がないので細かいことは不明ですが、どこかの国の型板ガラスかな~思っています。
FK-01はクラックルと呼ばれるダイナミックなひび割れ模様の3mm規格のガラスです。
ぱっと見、SPFのクラックルガラスのような印象を感じるのですが、決定的な違いは凹凸がSPFとは逆になります。
SPFはひび割れの箇所がへこんでおり、残りの箇所が出っ張っているテキスチャです。
こちらのFK-01は逆でひび割れ模様の箇所が出っ張っており、残りの箇所がへこんでおります。
ですのでSPFよりも全体的に薄い印象で加工がしやすそうです。
次にFH-01。
テキスチャはハンマードと呼ばれるもので3mm規格のガラスです。
ハンマーで叩き上げたような模様からそのように呼ばれております。
SPFやウィズマークにもクリア色のハンマードのテキスチャはありますが、また違った感じです。
どちらかと言えばSPFのハンマードのテキスチャに近いですが、こちらのハンマードのほうが凹凸が大きく、個人的には凹凸が大きい分、光が入るとキラキラとして綺麗かな~と思っていますがどうでしょうか。
最後にFW-01。
水面を感じさせるウォーターテキスチャでカタログにはストロングウォータと表記されています。
SPFのウォーターテキスチャのガラスよりも波目が細かく、少し強い印象を受けます。
こちらも3mm規格のガラスになっており、とても使いやすいパターンガラスだと思っています。
あとパターンガラスとは別にウィズマーク、WFのガラスの2種をラインナップに追加したので簡単にご紹介。
WFのガラスとはWがウィズマークというメーカーを意味して、Fがフレミッシュ柄を表しています。
ウィズマークのメーカーの場合、このあとに続く数字がカラーコードのようです。
WF135はライトパープルのフレミッシュ模様です。
フレミッシュってなんぞ?ということに関しては以前にも書いたことがあるような気がしますが、おそらく北欧スウェーデンのフレミッシュ織りからきているんじゃないかなと。
まあメーカーが他のテキスチャとの区分けのためにそのような呼び名をつけているのだからあまり深く考える必要はないでしょう(笑
ダイナミックなテキスチャとなっており、光が入ると屈折がとても綺麗で私も好きなガラスです。
WF1146はイエローグリーンで同じくフレミッシュ模様です。
イエローグリーン系のガラスはラインナップに少ないかなと思っていたので追加しました。
今回これらのステンドグラスを材料販売サイトに追加しましたので参考になれば幸いです。
それではお読みいただきありがとうございました(*^-^*)
2022/04/28