ガラスアクセサリー類の追加
ネットショップにガラスアクセサリー類を追加しました。
アクセサリーのガラス石はフュージングと呼ばれる技法で作っております。
電気釜で溶け合わせるガラスをセットして適正な温度で焼き上げる…という感じでしょうか!
今回は定番にしたいと思っているアクセサリーガラス類2種をご紹介。
こちらはガラスに溶かし込んだ銀が幻想的な粒子の層作り、カラーガラスとの組み合わせで新しい表情を魅せてくれるというオリジナルガラスです。
とりあえずGINって付けています。
元々はステンドグラスのアクセントとして使うために作った物なので自分のステンドグラスにも使っていこうと思っております。
とりあえず管理している色合いは約10種類ほど。
銀ガラスの特性上、ただ色ガラスと組み合わせれば綺麗というものではないため種類を増やしていくにはちょっと実験が必要になります。
こちらは小石、ナゲットのような形をしていますが実際は形よりも色の入れ方が自分なりに新しいというオリジナルガラスです。
クラック模様のガラスタイルを一度作り、アクセサリーにする箇所を切り出して研磨(ここで小石型に加工)をしているという流れでしょうか。
まだまだ研究不足。色の組み合わせ次第で面白い色合いになるかなと期待しております。